サーキット走行体験

真夏の十勝は、ピーカンで気持ち良いのです!
これぞ北海道!という日差しがたまりません。

この日は本当によく晴れました。
去年は確か・・・終わり際にひどい雨が・・・
雷までついてきたような<(_ _)>

 

この体験走行の枠は、普段のツーリングウェアに、膝や肘等のパッドを装着していればOKという「ジーパンコース」というもの。
勿論、普段のツーリングから、膝パッド等つけておくと安心感がありますね。
(一番のプロテクターはライダーの内側!ハートにあります!)

 

昨年につづいて、今年も女性の参加があり、なんだか嬉しいです。
(ワタクシも女性ライダーなので)

体験してくださった会員さん談です。

「楽しかった!!」

スピードを出せるサーキットで、どの速度域からの、どの程度のブレーキングが危険なのか、そうでないのか。
そのような事もコース内で体感できるので、公道で無闇に飛ばさなくなったという経験談は多いです。

サーキットでスピードが出せる
=歩行者や自転車がいない。対向車もいない。路面に穴があいていない。路上駐車もいない。
安全確認できないサンデードライバーもいない。

という事は、普段走行している公道って、危険がイッパイっていう事です。
RSNのイベントを通して、改めて気づきがあれば嬉しいです!


公道は字の通り、色々な方が利用する道です。
写真をとりたいからと路駐してしまう方、周りを見ずに出てきてしまう方、
路面状況などの他にも、様々な危険が潜んでいますよね。

そのことを今一度思い返して、心のブレーキ、心のプロテクター、心の運転免許証を再確認していきたいです。